​竹下　雅道（たけした　まさみち）日本コカリナ協会公認講師＆日本コマまわし協会

1975年愛知県豊橋市に生まれる。

小学校時代は学童保育なぎの木で山の中で遊ぶ。小6の夏に「スタンドバイミー」にあこがれ、自転車で友人３人と海へ向かう。

高校入学と同時にロードレーサーを親友と購入。琵琶湖一周の旅に出る。

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信州大学入学後、サイクリング部へ入部。四国北海道九州を1周。春休み沖縄八重山諸島で1カ月過ごす。大学2年の夏、インドの旅で交通事故。実家へ帰省し、黒坂正文（黒太郎）氏のコンサートでコカリナを出会う。親友の田中新吾と2人でコカリナユニット「こだまの森」を結成し、コカリナ演奏で施設などをまわる。大学3年の夏、自転車でアメリカ大陸を横断。オリンピックのために切られた木でコカリナをつくり、子どもたちに指導し、一緒に長野オリンピックで演奏。縄文杉のことを歌った「一本の樹」に影響を受け、屋久島で1カ月過ごす。その後、コカリナの旅in屋久島へ。大知くんと「こだまの森」でコカリナCD「生まれ変わった木」制作。

本「ドキュメント山村留学」に出会い、大学卒業後、（財）育てる会の山村留学指導員として4年間勤務。コカリナの旅in利尻礼文島へ。

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結婚を機に、小学校の先生の道に進む。SO絵鳩を全校地域で取り組み、SO選手に贈呈。ユポ太鼓を考案し、制作指導を行う。

メタセコイヤの木やレッドウッドの木でコカリナをつくり、子どもたちと演奏。

和太鼓や田んぼの活動にも子どもたちと取り組む。

2010年2012年と美麻小ではアメリカのメンドシーノとの姉妹都市交流を２回引率。子どもたちと和太鼓を披露し、交流を深める。

​2020年から養護学校に勤務。

教員をしながら、コカリナ（日本コカリナ協会公認講師）の演奏活動をして、保育園、小学校、敬老会、旅館、教会などでコンサートを行っている。自転車アメリカ大陸横断のスライドトークライブや写真展も行っている。

こままわしでは「コマのたけちゃんと遊ぼう」（日本こままわし協会会員）として、保育園、小学校、空手塾の合宿などでこまの普及活動を行っている。子どもたちからお年寄りまで、「夢と希望」を伝え続けている。

夢は「自転車で世界一周」、定年後アラスカからスタートして、

北米南米～オセアニア～アジア～ヨーロッパ～アフリカと行きます。

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好きな食べ物は、バナナ、メロンパン。

趣味は、MTB、キャンプ、カヤック、クロカン、スキー、山登りなどアウトドア全般。